横浜外国人居留地ホテル史
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書誌事項
横浜外国人居留地ホテル史
(敬愛大学学術叢書, 3)
白桃書房, 2001.3
- タイトル読み
-
ヨコハマ ガイコクジン キョリュウチ ホテルシ
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注記
参考資料: p302
内容説明・目次
内容説明
本書は横浜開港から居留地制度がなくなる1899年までの約40年間に、どのようなホテルがあったのかを調査し、その沿革を明らかにすることを目的にしているが、単なるホテル名だけの羅列はできる限り避け、当時の新聞記事や旅行者の手記なども傍証として利用し変化を求めた。
目次
- 1860/1891年(万延元・文久元)(横浜ホテル)
- 1862年(文久2)(ロイヤル・ブリティシュ・ホテル)
- 1863年(文久3)(オテル・デュ・ジャポン;アングロ・サクソン・ホテル)
- 1864年(元治元)(新しい「横浜ホテル」;オテル・ド・リョーロップ ほか)
- 1865年(慶応元)(マリナーズ・ホーム;クラレンドン・ホテル ほか)
- 1866年(慶応2)(インペリアル・ホテル;ベルリン・ホテル ほか)
- 1867年(慶応3)(グローブ・ホテル;コスモポリタン・ホテル ほか)
- 1868年(明治元)(ベイ・ヴュー・ホテル;オテル・ド・フランス ほか)
- 1869年(明治2)(横浜ホテル(居留地37番);セントラル・ホテル(31番) ほか)
- 1870年(明治3)(ジャパン・ホテル;ブルックリン・ホテル ほか)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より