『深い河』創作日記
著者
書誌事項
『深い河』創作日記
(講談社文庫)
講談社, 2000.9
- タイトル読み
-
フカイ カワ ソウサク ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
肖像あり
遠藤周作年譜(山根道公作成) : p193-211
単行本(講談社1997年9月刊)に「三田文学」(1997年秋季号)掲載の対談を収録したもの
収録内容
- 宗教の根本にあるもの
内容説明・目次
内容説明
「この小説のために文字通り骨身をけずり、今日の痛みをしのがねばならなかったのか」。作者最後の長編小説であり、純文学の奇跡と今もなお絶賛される『深い河』は、壮絶で苛酷な闘病生活のなかから生み出された。1990年8月26日から1993年5月25日まで、小説と死を見つめ続けた感動の軌跡。
目次
- 『深い河』創作日記
- 宗教の根本にあるもの
- 後記 加藤宗哉
- 対談『深い河』創作日記を読む 三浦朱門×河合隼雄
「BOOKデータベース」 より