書誌事項

教育課程論

柴田義松編著

学文社, 2001.3

タイトル読み

キョウイク カテイロン

大学図書館所蔵 件 / 126

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

学校は、子どもに何を教え、何を学ばせるべきなのか。この「何を」の教育内容を、子どもの必要と社会的必要とに基づいて考え、吟味し、評価するのが教育課程研究の基本的課題である。それら子どもの必要と社会的必要とを実際に、だれが、そのようにして、何を基準として判断し、評価するのかは、教育問題であると同時に、重要な政治的・社会的問題ともなる。

目次

  • 第1部 教育課程の意義と歴史(教育課程(カリキュラム)の意義;教育課程論の歴史的展開;わが国の教育課程改革の歴史;わが国の教育課程行政)
  • 第2部 教育課程編成の原理と方法(教育目的・目標と教育課程編成;教育課程編成の社会的基礎;学習方法・形態と教育課程の編成;教育課程の経営と評価 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51554499
  • ISBN
    • 4762010324
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ