教育課程論
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書誌事項
教育課程論
学文社, 2001.3
- タイトル読み
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キョウイク カテイロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
学校は、子どもに何を教え、何を学ばせるべきなのか。この「何を」の教育内容を、子どもの必要と社会的必要とに基づいて考え、吟味し、評価するのが教育課程研究の基本的課題である。それら子どもの必要と社会的必要とを実際に、だれが、そのようにして、何を基準として判断し、評価するのかは、教育問題であると同時に、重要な政治的・社会的問題ともなる。
目次
- 第1部 教育課程の意義と歴史(教育課程(カリキュラム)の意義;教育課程論の歴史的展開;わが国の教育課程改革の歴史;わが国の教育課程行政)
- 第2部 教育課程編成の原理と方法(教育目的・目標と教育課程編成;教育課程編成の社会的基礎;学習方法・形態と教育課程の編成;教育課程の経営と評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より