定量分析化学
著者
書誌事項
定量分析化学
丸善, 2001.3
第5版
- タイトル読み
-
テイリョウ ブンセキ カガク
大学図書館所蔵 件 / 全149件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 河合聰, 木下俊夫, 辻章夫, 本間浩, 前田昌子, 矢島毅彦, 渡辺光夫
参考書: p[264]
巻末: 索引
内容説明・目次
内容説明
本書は1982年刊行以来、各方面から教科書として好評を得てきた。今回第14改正日本薬局方の告示を機に改訂5版の刊行となった。内容が化学分析であることをふまえ、化学の基礎ともいうべき分析化学の基本的概念について記述。また、当量の概念は重要なので触れている。本書は薬系大学のみならず理系大学の教科書として活用できるよう、分析法の技術的説明にとどまらず、化学平衡や実験値の扱い方など分析法の理論的理解を重視している。
目次
- 1 物質の基礎概念
- 2 化学平衡
- 3 定量分析における基礎準備
- 4 容量分析総論
- 5 酸塩基滴定
- 6 キレート滴定
- 7 酸化還元滴定
- 8 沈殿滴定
- 9 電気滴定法
- 10 重量分析
「BOOKデータベース」 より