知ってためになるキリスト教ものしり人物伝
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知ってためになるキリスト教ものしり人物伝
健友館, 2001.4
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シッテ タメ ニ ナル キリストキョウ モノシリ ジンブツデン
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Description and Table of Contents
Description
本書は、キリスト教に生き、あるいは格闘した人びとの生涯を辿ることで、キリスト教の全体像が浮き彫りにし、私たちがいま生きているこの時代を知る手がかりや、私たちに大きな勇気と希望を与える「生きた入門書」である。
Table of Contents
- 鉄砲を聖書に持ちかえて—同志社大学創設者、新島襄の妻「八重」
- あらしの海の手品師—北海に散った宣教師、ディーン・リーパー
- 「キャラメル王」の心意気—森永製菓創業者、森永太一郎
- 働く農民とともに—光の前にたたずむ画家、ミレー
- 私こそ罪人の頭—初代網走刑務所所長、有馬四郎助
- 『雨ニモマケズ』にはモデルがいた?—スーパー新聞配達者、斉藤宗次郎
- 「命より大切なもの」と出会った少年—日本二十六聖人、ルドビコ・茨木の壮絶な殉教
- 青年よ、大志を抱け!—日本の近代化に尽くしたクラーク博士
- 私の生涯は犠牲でなく特権—不屈の探検家、リビングストン
- 聖書と格闘してきた文学者—罪意識に悩みつづけた人、太宰治
- 廃娼運動の縁の下の力持ち—日本救世軍の父、山室軍平の妻「機恵子」
- 私の見つけた本当の幸せ—エリザベス・サンダース・ホーム創設者、沢田美喜
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