囲碁の知・入門編
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書誌事項
囲碁の知・入門編
(集英社新書, 0086H)
集英社, 2001.4
- タイトル別名
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囲碁の知入門編
- タイトル読み
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イゴ ノ チ ニュウモンヘン
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注記
参考文献: p250-252
重要な囲碁用語の索引: p253
内容説明・目次
内容説明
碁は脳の健康スポーツ。では、いったいどんなゲームなのか?なぜ碁盤は19路なのか?定石とはなにか?記憶力がよくないと碁は強くなれないのか?—定石は忘れよ!囲碁は仮想生命である、という異能の棋士が、さまざまな疑問や謎を解き明かしながら、技術や知識を越えた碁の考え方、囲碁という知について説く。やさしい解説と豊富な図解で、囲碁についての深い知識を提供する本書は入門者の必読書!囲碁の歴史は、人の歴史・文化の歴史。生活のさまざまな場面に通じる囲碁の知恵と、古くから親しまれてきた「汲めども尽きない」碁の魅力をたっぷりと紹介する。
目次
- 第1章 手談の世界—碁は人、碁は心(碁を打つ;プロの碁と囲碁のルール ほか)
- 第2章 方円の不思議—碁の謎に迫る(碁とは;定石とはなにか ほか)
- 第3章 囲碁略史—碁の歴史は人の歴史(中国・古代—琴棋書画は君子の教養;古代(古墳時代・飛鳥時代・奈良時代・平安時代)—文化は人とともに来る ほか)
- 終章 新しい時代と囲碁(歴史的な変化の時代;IT革命と囲碁 ほか)
「BOOKデータベース」 より