シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破 : 213万歩の旅
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シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破 : 213万歩の旅
（小学館文庫）
小学館, 2001.1
- タイトル読み
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シェルパ サイトウ ノ トウカイ シゼン ホドウ ゼントウハ : 213マンポ ノ タビ
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注記
「213万歩の旅」(1992年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
１９８９年１０月に高尾山をスタートしてから２１か月。月に１回の尺とりむし方式で箕面まで、東海自然歩道１３４３ｋｍを歩きとおしたザックひとつの徒歩見聞録。「ただ歩くだけなのに、いろいろな出会いやドラマ、ハプニングが東海自然歩道には詰まっていたのである。それまで海外の辺境の地にこそ、大きな感動があると信じていたぼくに、じつは身近なところにだって新発見や再発見が隠されていることを、東海自然歩道の旅は教えてくれたのだ」（あとがきより）シェルパ斉藤の旅の原点となった、笑いと感動の処女作。
目次
- みんなの声援に見送られ、ひとり高尾山をあとにする
- 東海自然歩道のモデルコース、富士山周辺を歩く
- ＭＴＢ小僧と峠を越えて温泉へ
- 真冬のパフォーマンス「火わたり」体験
- 新・田舎人になった友を訪ねて、農学校一日入学
- 標高２４０ｍの冬山で遭難事故発生！
- 復活に向けて、リハビリＭＴＢツーリングに挑戦！
- 梅雨空の下、スローペースで再スタート
- 世界の縮図、『リトルワールド』を歩く
- 古きをたずねて、中山道を歩く〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より