はじめての半導体レーザ技術

書誌事項

はじめての半導体レーザ技術

神戸宏著

(ビギナーズブックス, 19)

工業調査会, 2001.4

タイトル読み

ハジメテ ノ ハンドウタイ レーザ ギジュツ

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注記

全体の参考文献: p153

内容説明・目次

内容説明

半導体レーザは一般に主要デバイスと言われているマイコン、メモリに劣らないほどの重要なデバイスに成長している。応用としては光通信用の光源が有名だが、レーザ光特有の特徴を生かしてレーザポインタ、バーコードリーダ、レーザプリンタ、さらにはディジタル化の波に乗ってCD、MD、DVD、そしてMOをも生み出し、今やわれわれにとってなくてはならないデバイスの一つになっている。本書ではこのように身近かでひんぱんに使われている半導体レーザの全貌についてやさしく解説している。

目次

  • 第1章 半導体レーザとは
  • 第2章 レーザとレーザ光
  • 第3章 半導体レーザの動作特性測定
  • 第4章 半導体
  • 第5章 光導波路と光共振器
  • 第6章 半導体レーザの結晶と作製方法
  • 第7章 半導体レーザの構造と動作
  • 第8章 半導体レーザの応用
  • 第9章 半導体レーザの将来

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51591349
  • ISBN
    • 4769311974
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    166p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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