24時間pHモニタリング : 胃分泌機能検査としての今後の展開

書誌事項

24時間pHモニタリング : 胃分泌機能検査としての今後の展開

浅木茂編

ヴァンメディカル, 2001.2

タイトル別名

24時間pHモニタリング : 胃分泌機能検査としての今後の展開

タイトル読み

24ジカン ph モニタリング : イ ブンピツ キノウ ケンサ ト シテ ノ コンゴ ノ テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、これまで取り上げられなかった内容も含めて、4つの主題を取り上げ、24時間胃内pHモニタリングにおける測定法上の統一基準、測定値の評価法、パラメーターの選定などによる標準検査法の新たな展開、その完成について解説を加えたものである。

目次

  • 主題1 24時間pHモニタリングの評価基準(24時間胃内pHモニタリング—評価基準の検討:胃粘膜萎縮度と局所pHとの関係から;24時間pHモニタリングの再現性—測定部位とpH holding time ほか)
  • 主題2 胃粘膜萎縮を加味した24時間胃内pH値(胃分泌評価に残された問題—胃粘膜萎縮度の重要性;高齢者の胃内pHモニタリングに関する検討 ほか)
  • 主題3 ライフスタイルと24時間胃内pH(24時間pHモニタリングからみたライフスタイル研究の意義;消化管機能と24時間pHモニタリング—食事と胃内pH ほか)
  • 主題4 胃分泌研究と今後の問題(24時間胃内pHモニタリングの将来展望;現存疾患の診療からみ臨床予防医学への展開)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51595077
  • ISBN
    • 4900799351
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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