李白詩選
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李白詩選
(ワイド版岩波文庫, 172)
岩波書店, 2001.1
- タイトル読み
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リ ハク シセン
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注記
李白年表:p375〜383
内容説明・目次
内容説明
盛唐の詩界に忽然と現われ、中国文学史に不滅の光を放ちつづける太白星、李白。著名な絶句・律詩・古体詩のほか、新たに散文詩として賦と序を加え、リズム感あふれる主要作品一二〇首を精選。最新の研究成果に基づく訳注により、奔放にして繊細な李白詩の精髄が心ゆくまで味わえるようにした。
目次
- 第1章 五言絶句(王昭君(王昭君);玉階怨(玉階怨) ほか)
- 第2章 七言絶句(清平調詞三首(清平調詞三首);少年行(少年行) ほか)
- 第3章 五言律詩(宮中行楽詞其一、其二(宮中行楽詩其の一、其の二);秋思(秋の思い) ほか)
- 第4章 五言排律(塞下曲(塞下の曲);月夜江行寄崔員外宗之(月夜江行して崔員外宗之に寄す) ほか)
- 第5章 七言律詩(登金陵鳳凰台(金陵の鳳凰台に登る))
- 第6章 五言古詩(古風其一、其八、其十一(古風其の一、其の八、其の十一);関山月(関山の月) ほか)
- 第7章 七言古詩(烏夜啼(烏夜啼);烏棲曲(烏棲曲) ほか)
- 第8章 雑言古詩(蜀道難(蜀道難);戦城南(城南に戦う) ほか)
- 第9章 賦(非清秋賦(清秋を悲しむの賦))
- 第10章 序(春夜宴従弟桃花園序(春夜従弟の桃花園に宴するの序))
「BOOKデータベース」 より