アクロイド殺人事件 The murder of Roger Ackroyd
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アクロイド殺人事件 = The murder of Roger Ackroyd
(Ruby books, 7-4)
講談社インターナショナル, 2001.2
- タイトル読み
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アクロイド サツジン ジケン
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注記
本文は英語,ルビ付
ルビ: 藤井ひろこ
内容説明・目次
内容説明
小さな、静かな村で事件が起こった。富裕な未亡人のフェラーズ夫人が自殺し、富豪のアクロイド氏が殺されたのだ。第一線を退き、村でカボチャ栽培に励むポアロは、被害者の姪から事件の解明を依頼される。容疑者は、被害者身辺の人間らしい。ポアロは、隣家のシェパード医師を助手に、数少ない手がかりから犯人を推理する。そして意外な結末が…。本書は、発売と同時に、結末をめぐってフェアかアンフェアかの大論争を引き起こした話題作で、クリスティの傑作の一つ。
目次
- シェパード医師の朝食
- キングズアボットの人名録
- ペポカボチャを栽培する男
- ファーンリーでの夕食
- 殺人
- チュニジアの短剣
- 隣人の職業
- ラグラン警部の確信
- 金魚池
- 小間使い
- ポアロの訪問
- テーブルのまわりで
- ガチョウの羽
- アクロイド夫人
- ジェフリー・レイモンド
- 麻雀の夕べ
- パーカー
- チャールズ・ケント
- フローラ・アクロイド
- ミス・ラッセル
- 新聞記事
- アーシュラのハナシ
- ポアロの集い
- ラルフ・ペイントのハナシ
- すべての真相
- ただ真相のみ
- 弁明
「BOOKデータベース」 より