家康政権と伊奈忠次
著者
書誌事項
家康政権と伊奈忠次
叢文社, 2001.3
- タイトル別名
-
徳川政権と伊奈忠次
- タイトル読み
-
イエヤス セイケン ト イナ タダツグ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
伊奈忠次と関係大名略年譜: p203-212
主な出典と参考文献: p213
内容説明・目次
内容説明
黄金の地の三河・駿河・甲州・信州から荒涼の坂東の地に、天下人の秀吉から移封を命じられた家康は一言の愚痴も口にしなかった。関東郡代を命ぜられた忠次は昨日までの敵を温かく包み、荒れ狂う大河を治め、沼地を田園に変え、家康天下取りの経済基盤をみるみる確立。
目次
- 伊奈の祖先と戦国の動乱
- 伊奈忠次の放浪生活と三河帰参
- 甲斐国総検地
- 小田原征伐
- 関東入国と忠次
- 利根川瀬替と綾瀬川の改修
- 豊臣政権の斜陽
- 忠次復帰旧領地に走る
- 伝馬制度の確立
- 常陸佐竹領総検地とその仕置き
- 江戸城改築と評定衆伊奈備前
- 大御所政治と忠次
- 最後の御奉公尾張国総検地
「BOOKデータベース」 より