卵子研究法
著者
書誌事項
卵子研究法
(生殖工学のための講座)
養賢堂, 2001.3
- タイトル別名
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Ovum research
- タイトル読み
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ランシ ケンキュウホウ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
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内容説明・目次
内容説明
本書は、100名近い専門家の寄稿を得て、卵子研究法の歴史、卵子の基礎、卵子の体外培養法、卵子の解析法、卵子の応用について、対象としては実験動物、大動物、サル、ヒトを含む全ての哺乳類の卵子を網羅したもので、日常の研究と臨床に役立つことを目的として企画されたものである。
目次
- 序章 卵子研究法の歴史(古代の動物発生・生殖論と卵子;顕微鏡の発達と哺乳動物卵子の発見 ほか)
- 1 卵子の基礎(卵子の発生と形成;卵子の成熟 ほか)
- 2 卵子の体外培養法(始原生殖細胞の培養法;前胞状卵胞・卵子の体外発育法 ほか)
- 3 卵子の解析法(卵子の形態解析法;卵子の分子生物学的・生化学的解析法 ほか)
- 4 卵子の応用(臨床)技術(卵巣灌流による排卵実験法;卵巣組織の器官培養法 ほか)
「BOOKデータベース」 より