中世インド建築史紀行 : 聖と俗の共生する世界

書誌事項

中世インド建築史紀行 : 聖と俗の共生する世界

小寺武久著

彰国社, 2001.3

タイトル読み

チュウセイ インド ケンチクシ キコウ : セイ ト ゾク ノ キョウセイ スル セカイ

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注記

参考文献: p182

内容説明・目次

内容説明

本書は、前に刊行した『古代インド建築史紀行』に続くものでり、大体八世紀頃までを含めた『古代インド建築史紀行』以後の建築を取り扱っているる。ここではヒンドゥー教寺院建築を主たる対象とし、一部にジャイナ教建築や都市を加えているが、イスラーム建築は含まれていない。

目次

  • 競い建つ高塔—オリッサの寺院
  • 湧きあがるシカラ—中央インドのヒンドゥー寺院
  • 整然と並ぶ小シカラ—ブーミジャ・シカラの寺院
  • 太陽神の残光—ソーランキー朝の建築
  • 山上の幻想空間—西インドのジャイナ教寺院
  • 南デカンの光芒—後期チャールキヤ朝の寺院
  • 並び建つヴィマーナ—ホイサラ朝の寺院
  • 聳え建つヴィマーナ—チョーラ朝の寺院
  • 勝利の都—ヴィジャヤナガラ
  • 都市を囲むゴープラム—南インドの寺院都市
  • バーングラの屋根—西ベンガルの寺院
  • 黄金の町—ジャイサルメル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51626308
  • ISBN
    • 4395005306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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