インダストリアル・リレーションズ論の社会学研究序説

書誌事項

インダストリアル・リレーションズ論の社会学研究序説

浦野和彦著

(KGU人文研叢書, 21)

白桃書房, 2001.3

タイトル読み

インダストリアル リレーションズロン ノ シャカイガク ケンキュウ ジョセツ

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内容説明・目次

内容説明

実証的で理論的性格をもつIR(industrial relations)研究は、日本でも社会政策学や労働経済学等の伝統のなかにすでに少なからずみられる。それでは社会学の分野ではどうなのか。それを検討することが、本書の課題である。

目次

  • 第1部 インダストリアル・リレーションズの社会学理論(インダストリアル・リレーションズの社会学理論;インダストリアル・リレーションズにおける支配;インダストリアル・リレーションズとコミュニティ ほか)
  • 第2部 インダストリアル・リレーションズにおける二元的関係と労働者意識(インダストリアル・リレーションズにおける二元的関係;インダストリアル・リレーションズにおける労働者意識;インダストリアル・リレーションズの制度化 ほか)
  • 第3部 インダストリアル・リレーションズと労働福祉(インダストリアル・リレーションズと国家福祉;インダストリアル・リレーションズと企業福祉;キャリアとジョッブ ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51629339
  • ISBN
    • 4561960856
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 288p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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