「笑い」としての陶淵明 : 古(あたら)しいユーモア

書誌事項

「笑い」としての陶淵明 : 古(あたら)しいユーモア

伊藤直哉著

五月書房, 2001.2

タイトル読み

ワライ トシテノ トウ エンメイ : アタラシイ ユーモア

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内容説明・目次

内容説明

へぇー、陶淵明文学って、こんな見方も可能なの?「深遠なる飲んべえ詩人」陶淵明を、一見古めかしく実は新鮮な「ユーモア」の視点から解剖する。

目次

  • 第1章 貧乏の嘆きのテーマ、酒の無心
  • 第2章 「馬鹿」息子たちへの愚痴
  • 第3章 絶世の美女への妄想
  • 第4章 「酒場」ならぬ「墓場」での宴会
  • 第5章 聖なる境地の酔い心地
  • 第6章 人生の一大悲劇と復活
  • 第7章 文学者としての成熟、深遠なる自信
  • 第8章 最晩年のユーモア

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51649835
  • ISBN
    • 477270342X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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