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「選択数学」の考え方と展開

横地清, 菊池乙夫著

(中学校「選択数学」の新展開, 1)

明治図書出版, 2000.11

Other Title

選択数学の考え方と展開

Title Transcription

「センタク スウガク」ノ カンガエカタ ト テンカイ

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Note

参考文献あり

Description and Table of Contents

Description

新教育課程に見る、選択教科としての数学は、日本の教育の発展に、更にまた、日本の中学生の生き甲斐に、どのような意義を持っているか、これらの点を明らかにしていく。さらには、選択数学の学習内容は何か、その内容を、教室で、どのように展開するか。これらの点を実際例で明らかにしていく。

Table of Contents

  • 第1章 選択数学の意義と内容(「選択数学」の意義;ジャガイモの数学—カバリエリの定理;「三垂線の定理」から「地球儀の幾何学」まで;三面角の幾何学と製作活動;ピタゴラスの定理をめぐって—考える習慣/日独の協同学習を契機に ほか)
  • 第2章 中学校数学の史的背景(中学校数学教育の概観;すべての中学生に「生きる力となる数学」を!—関数教育を例として;選択数学の史的経過)

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Details

  • NCID
    BA51657254
  • ISBN
    • 4185607105
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    100p
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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