戸津説法に聞く : 菩薩のこころ
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戸津説法に聞く : 菩薩のこころ
神戸新聞総合出版センター, 2000.6
- タイトル読み
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トズ セッポウ ニ キク : ボサツ ノ ココロ
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内容説明・目次
内容説明
戸津説法とは、法華経の教えをわかりやすく説いていく講話で、平安時代から続く天台宗の伝統行事。平成十一年、書写山円教寺の大樹孝啓住職が戸津説法の説法師という大任を果たされ、その内容が本書にまとまった。「悪事を己に、好事を他人に」「一隅を照らす人に」など、心温かくなるやさしいお話の数々が、ここによみがえる。
目次
- 第一日 開経「無量義経」を中心として
- 第二日 「序品」「方便品」を中心として
- 第三日 「寿量品」を中心として
- 第三日 「地蔵経」について
- 第四日 「観世音菩薩普門品」を中心として
- 第五日 結願「観普賢菩薩行法経」を中心として
「BOOKデータベース」 より