奇跡の島
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書誌事項
奇跡の島
(角川文庫, 11859)
角川書店, 2001.2
- タイトル読み
-
キセキ ノ シマ
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内容説明・目次
内容説明
あれからどれくらいの時間が流れたのだろう。それを数えるのをやめてから、どれくらいの時間が流れたのだろう。沈みゆく太陽、消えない記憶。—この風景を忘れないでいような、真理子。あの人はそう言った。そうしてほんとうに、あの太陽は自分にとって忘れ得ないものになった。奇跡は決して起こらないから、奇跡なのだ—。鷺沢萠の小説と稲越功一の写真が織りなす愛と死の永遠の物語。
「BOOKデータベース」 より