リスキーラブ
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リスキーラブ
(講談社文庫)
講談社, 2001.2
- タイトル読み
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リスキー ラブ
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内容説明・目次
内容説明
「愛する悦びを知ったから、どんなリスクも乗り越えられる」黒人とのSEXにしか興味を持てない日名子、毎晩クラブ通いをしながらもつらい恋に悩む女子大生弘美、留学生との初体験以来日本人に興味を持てない実央、米軍将校に尽くしたシングルマザーの友理子他、傷つくことを恐れない、12人の愛と生。
目次
- 1 「人生を変える愛」の瞬間—私は周りにいる男性とは違う外国人に純粋に恋しただけ
- 2 辛すぎる恋が教えてくれるもの—彼のことを忘れなければいけないのに、どうすればいいのか判らない
- 3 本気の愛は、クレイジィ—ブラパンの世界がこの世で一番楽しいし、一番充実している世界だと思う
- 4 約束のない愛は無謀か—もう黒人としかつき合えない、一度この世界に入ったらやめられないよね
- 5 私の命より重い人がいる—あなたともう、一緒に生活できないの。あと何年生きられるか判らないから
- 6 シングルマザー、愛したことが幸せといえる女—産んでみて、初めて判ったことが一つ。子供に恥ずかしくない生き方をしたい
- 7 アイツの「セクシー」をゲットしたくて—手に入れていない時はすごくステキに見えるけど、手に入れてみたら…
- 8 もし、この愛に出逢わなければ—私が黒人と再婚したために子供に申し訳ないと思ったことはない
- 9 危ない女ほど“純愛”にハマる—泣いてるだけじゃ、男に気持ちが伝わんない。強い女じゃなきゃダメ
- 10 離れすぎた二人の愛の行方—正直言って彼より親の方が大事。親が死んでからなら、一緒になれるかも
- 11 「好き、愛してる、離れられない」—肉体の美しさ、底からつき上げて来るパワーを吸収して自分も開花したい
- 12 すべてこのリスキーな純愛のために—お互いに『愛するという気持ち』に気づいてしまった。もう前に進むしかない
「BOOKデータベース」 より