最小侵襲手術の最新手技
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最小侵襲手術の最新手技
(新OS NOW新世代の整形外科手術, 10)
メジカルビュー社, 2001.5
- タイトル読み
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サイショウ シンシュウ シュジュツ ノ サイシン シュギ
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内容説明・目次
内容説明
現時点の整形外科手術において、患者のQOL、治療期間の短縮を可能にする手術法の改良は、個々の整形外科医が日々の診療経験のなかで創意工夫することによって、手術の低侵襲化が行われている例が多い。新しい生体材料の応用や使用法の工夫、手術器具の改良、内視鏡の応用などである。本書の内容は手術手技に重点をおき、手技の詳細や注意点など、実際に即した記述がされている。
目次
- 肩・上腕・肘関節(関節鏡視下肩峰下除圧術—ASD;Mini‐open repair ほか)
- 前腕(橈骨遠位端骨折)、手関節、手(intrafocal pinning法;小切開エレバ法 ほか)
- 脊椎(脊柱側弯症に対する胸腔鏡視下前方矯正固定術;鏡視下ヘルニア摘出術 ほか)
- 大腿、膝、足関節(大腿骨頚部骨折—ハンソンピンシステム;膝蓋骨骨折に対する経皮的周辺締結法 ほか)
- トピックス(骨軟部腫瘍の低侵襲手術;踵骨骨嚢腫に対する最小侵襲手術)
「BOOKデータベース」 より