哀愁のストーカー : 村上龍・村上春樹を越えて

書誌事項

哀愁のストーカー : 村上龍・村上春樹を越えて

松岡祥男著

ボーダーインク, 2001.2

タイトル読み

アイシュウ ノ ストーカー : ムラカミ リュウ ムラカミ ハルキ オ コエテ

内容説明・目次

内容説明

時代の難所を照らす評論集

目次

  • 序章 江藤淳の死
  • 1章 文学という泉(町田康と「清貧の思想」;こどもの世界;褪色する家族の神話;開かれた場所へ;村上龍と村上春樹の難所;追憶の唄;資質の地勢をめぐって;不況のなかで;「吉本隆明」との出会い;松本考幸と小坂厚子の可能性;俵万智・光太郎・道造;戦後の先行者たち;ある始末書;(追補)情況への基底へ—埴谷雄高と吉本隆明)
  • 2章 読書日録

「BOOKデータベース」 より

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