お茶屋遊びを知っといやすか
著者
書誌事項
お茶屋遊びを知っといやすか
廣済堂出版, 2001.1
- タイトル読み
-
オチャヤアソビ オ シットイヤスカ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
13歳で舞妓。14歳で芸妓。37歳でお茶屋の女将。祇園「山本」のおかあさん山本雅子、89歳。祇園の女将が語るお茶屋の四季。
目次
- はるの章 花街のざわめき(梅月(二月)—祇園はおんなの町;菜の花月(三月)—芸妓の卵たち;桜月(四月)—をどりの舞台;京の織りと舞い)
- なつの章 季節を彩るひと(菖蒲月(五月)—粋を楽しむこころ;やなぎ月(六月)—お座敷の美味;まつり月(七月)—祇園祭の晴着姿;粋人の眼・お茶屋遊びのベテランは語る)
- あきの章 わたしのお茶屋(朝顔月(八月)—おんなとおとこ;桔梗月(九月)—女将の仕事;菊月(十月)—変わったこと変わらぬこと;祇園の小史)
- ふゆの章 川は流れ四季は巡る(紅葉月(十一月)—わたしの好きな京都;まねき月(十二月)—思い出のつづれ織り;稲穂月(正月)—おことうさんどす;お茶屋「山本」のおかあさん)
「BOOKデータベース」 より