楽浪と高句麗の考古学
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楽浪と高句麗の考古学
同成社, 2001.4
- タイトル読み
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ラクロウ ト コウクリ ノ コウコガク
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注記
著者の肖像あり
田村晃一年譜と業績: p409-414
内容説明・目次
内容説明
長年にわたり朝鮮半島北方の考古学的追究をテーマとした著者が、その著論を一書にまとめ研究の成果を斯界に問う。日本人の手による東アジア考古研究の最高峰に連なるものとして、日本を含めるこの地域の研究者にとって、欠かすことのできない一書。
目次
- 第1部 楽浪篇(楽浪郡の沿革と位置;楽浪郡設置前夜の考古学—清川江以北の明刀銭出土遺跡の再検討;いわゆる土壙墓について—台城里土壙墓群の再検討を中心として ほか)
- 第2部 高句麗篇(高句麗の歴史を考古学からみる;高句麗の城郭について;高句麗の山城—大城山城の場合 ほか)
「BOOKデータベース」 より