暗号解読戦争
著者
書誌事項
暗号解読戦争
ビジネス社, 2001.4
- タイトル別名
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Code-breaking operations
- タイトル読み
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アンゴウ カイドク センソウ
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注記
参考文献: p232-238
内容説明・目次
内容説明
情報戦略も含めて国家的戦略を持たない国が、果たして21世紀で有効に存在し得るのであろうかという問題がある。個々の企業が優れた暗号を開発しても、それを国家的戦略に取り込んで一元的に処理することのできる情報機関がなければ、国益の増進に生かすことは難しいのではないだろうか。
目次
- 第1部 武器としての暗号(アメリカ潜水艦に破れた日本;暗号解読が最大の武器;潜水艦作戦の本質;情報の軽視;ドイツ海軍の狼群作戦 ほか)
- 第2部 戦後から現代までの暗号(冷戦の終結とエシュロンの登場;エシュロンの活動;情報帝国への道程;ヤードレーとブラック・チェンバーの活躍;アメリカ陸軍と暗号解読 ほか)
「BOOKデータベース」 より