トラウマルール
著者
書誌事項
トラウマルール
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2001.4
- タイトル別名
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Trauma rules
- タイトル読み
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トラウマ ルール
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内容説明・目次
内容説明
本書は、英国版「外傷診療“虎の巻”」である。収められた60のルールは、外傷治療に当たって知っておくべき原則や規則であり、また、注意を喚起するための標語でもある。各ルールにはその理由と例外が付記され、論理的にルールの内容を把握できるようになっている。加えて、大半のルールには見開きで図版が対応し、視覚的にも理解しやすい一冊となっている。
目次
- 患者へのアプローチ(不安でいると忘れてしまう(ABCから始めよう!);やられる前に自分を守れ(備えあれば憂いなし);最悪を考え行動しよう ほか)
- 初期評価と蘇生(外傷患者は酸素が必要;頚椎よりも気道が大事;挿管するより酸素が重要 ほか)
- 検査と根治的治療(ゴールデンアワーは患者のもの;開眼不能でも視力は診れる;新聞は読めても、DPLの結果までは読めない ほか)
「BOOKデータベース」 より