神宮御杣山の変遷に関する研究

書誌事項

神宮御杣山の変遷に関する研究

木村政生著

国書刊行会, 2001.3

タイトル読み

ジングウ ミソマヤマ ノ ヘンセン ニカンスル ケンキュウ

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注記

巻末に英語要約あり

内容説明・目次

内容説明

御杣山に関する径時的な個々の断片的な記録はあるが、当時の社会的、経済的背景から、また、森林の育成および林業的な面からの記述や研究報告はない。したがって、本書では、日本文化として、日本最大の天地神明造の建築を継承させるため、御杣山の変遷と今後のあり方についてとり纏めた。その内容は遷宮に関する一般的な解説も織り込んだ。

目次

  • 第1章 遷宮概説(遷宮史概略;殿舎の造営)
  • 第2章 御杣山(御杣山概説;各遷宮に対する御杣山;近世の御杣山)
  • 第3章 御杣山の造成(神宮宮域林;御造営用材備林の造成)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51782278
  • ISBN
    • 4336042993
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    476p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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