医薬品情報・評価学

書誌事項

医薬品情報・評価学

河島進[ほか]編集

南江堂, 2001.4

タイトル別名

The collection and evaluation for drug information

タイトル読み

イヤクヒン ジョウホウ ヒョウカガク

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内容説明・目次

内容説明

本書は医薬品情報・評価学と銘うって、第1部では、薬学生に対する医薬品情報の総論、医薬品情報の種類と意味、医薬品情報の検索と収集などを中心に、薬剤師国家試験にも十分対応できるように編集。第2部は、医薬品情報に携わる現職薬剤師を対象としたもので、医薬品情報の評価と提供を中心に、新GCPや治験における薬剤師のかかわり、薬剤疫学のとらえ方などについて記述し、第3部では、企業の医薬情報担当者に対する医薬品情報の発生と提供を中心にMR資格試験にも対応できるように編集した。

目次

  • 第1部 医薬品情報の基礎(医薬品情報とは;医薬品の開発;医療用医薬品添付文書の読み方 ほか)
  • 第2部 病院・薬局における医薬品情報と評価(医療現場での医薬品情報の収集と評価;新薬採用や治験審査における薬の評価;CRCにおける病院薬剤師の役割 ほか)
  • 第3部 医薬品情報と製薬企業(PL法と添付文書;治験とCRO;PMS制度と医薬情報担当者のかかわり ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51796589
  • ISBN
    • 4524401857
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 350p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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