むく鳥のゆめ ないた赤おに
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書誌事項
むく鳥のゆめ . ないた赤おに
(講談社のおはなし童話館, 19)
講談社, 1990.12
- タイトル読み
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ムクドリ ノ ユメ . ナイタ アカオニ
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内容説明・目次
内容説明
母さん鳥がなくなったともしらずに、そのかえりをまつ、むく鳥の子。かれはが、かさこそとなる音まで、母さん鳥の羽音にきこえるのでした。あるばん、むく鳥の子は、ゆめをみます。ゆめにでてきた白い鳥は、母さん鳥だったのでしょうか。(「むく鳥のゆめ」)。人間と友だちになりたい、心のやさしい赤おに。でも、なかなかうまくいきません。そこで、なかまの青おにが、にくまれやくをかってでます。おかげで、人間たちとなかよくなれた赤おにでしたが、ひとつ気がかりなことが…。(「ないた赤おに」)。
「BOOKデータベース」 より