信託課税法 : その課題と展望

書誌事項

信託課税法 : その課題と展望

占部裕典著

清文社, 2001.5

タイトル別名

信託課税法

タイトル読み

シンタク カゼイ ホウ : ソノ カダイ ト テンボウ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

わが国信託税制の発展は極めて遅れており、それが信託発展の阻害要因ともなりうる。本書は、わが国信託税制を詳細に検討することにより、その問題点を明らかにし、イギリスなど信託先進国における信託税制の研究を踏まえ、わが国信託税制の改革を提言する。

目次

  • 第1章 信託税制の沿革と信託課税原則の確立
  • 第2章 わが国の信託所得課税原則の特徴
  • 第3章 裁量信託・受益者連続信託と課税
  • 第4章 信託による後継ぎ遺贈の課税関係
  • 第5章 事業承継信託と課税
  • 第6章 イギリス信託課税
  • 第7章 イギリス信託課税改正の方向と課税理論
  • 第8章 国際的信託課

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51826384
  • ISBN
    • 4433221910
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    viii, 369p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ