心療内科医がすすめるかしこい医者のえらび方
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心療内科医がすすめるかしこい医者のえらび方
(扶桑社文庫, 0268)
扶桑社, 2000.2
- タイトル読み
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シンリョウ ナイカイ ガ ススメル カシコイ イシャ ノ エラビカタ
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注記
「かしこい医者のえらび方」(リバティ書房1995年刊)の増訂
文献あり
内容説明・目次
内容説明
このところどうも体調がよくない。健康診断の結果を聞くのが怖い。そんな不安を持っていませんか?最近、ストレスが関係していると思われる病気が増えています。でも、いざ病気に行くとなると、どこに行っていいのか悩んでしまう。本書は、そんな方のために心療内科医である著者が臨床の現場での豊富な体験に基づいて書き上げた「心と治療」に関する手引き書です。病院に行く前に何を考え、どう医者をえらんだらいいのか、心療内科医の立場からアドバイスをしています。巻末に全国の心療内科の病院リストも付いています。
目次
- 第1章 病気になった!大病院vs町医者どっちへ行くか?
- 第2章 一つの診断にたどりつくまでの山のような検査—診断と検査について
- 第3章 グレーゾーンの多い治療の選択
- 第4章 現代医療の盲点
- 第5章 患者さん中心の医療をめざして
「BOOKデータベース」 より