ボケの前兆をつかまえた

書誌事項

ボケの前兆をつかまえた

正高信男著

紀伊國屋書店, 2001.4

タイトル読み

ボケ ノ ゼンチョウ オ ツカマエタ

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

現行の痴呆検査ではボケが随分と進行してからでないと、ひっかからない。著者は、デイケアセンターでの調査からボケ始めをチェックする心理テストを考案、ボケの進行を食い止める当人および周囲の対抗策を提案する。みんなで試そう「ぼけ始め判定テスト」付き。

目次

  • 1 ぼけの前兆をつかまえた(現行のぼけの検査に意味はあるか?;「ぼけ始め」を調べるテストの開始 ほか)
  • 2 なぜぼけると物覚えが悪くなるか(しかし記憶力は衰える?;記憶の衰えはあとから起こる ほか)
  • 3 認知障害としての老人ぼけ(なぜコンビニは、ぼけの温床か;再び「老人力」の大誤解 ほか)
  • 4 ぼけを促進する環境要因(わけのわからないことは覚えられない;世界に「意味」を見出す機会の提供を ほか)
  • 5 高齢者介護の問題点(家族をめぐる二つの誤解;介護保険制度の要点 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51848015
  • ISBN
    • 9784314008877
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ