「計算の仕方を考える」新算数の授業

書誌事項

「計算の仕方を考える」新算数の授業

石田一三著

(21世紀型授業づくり, 11)

明治図書出版, 2000.10

タイトル読み

ケイサン ノ シカタ オ カンガエル シン サンスウ ノ ジュギョウ

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内容説明・目次

内容説明

新学習指導要領で「計算の仕方を考える」が目標として入ることになった。今まで「教科書に書いてあることを教える」のが教師の仕事であると思っていた人は、“教える”から“考えさせる”への大転換をしなければならない。これは大仕事で、根本的な変革が要求される。今までの習慣から抜け出して新しい知識・技能を身につけなければならないのだ。この本は、それを手助けするために書かれた。

目次

  • 1 もとになること(なぜ“考える”ことになったのか;“計算の仕方を考える”とどうなる? ほか)
  • 2 1年(最初の単元;繰り上がり(たし算;ひき算))
  • 3 2年(2けたの数のたし算;2けたの数のひき算)
  • 4 3年(3けたの数のたし算・ひき算;わり算の意味 ほか)
  • 5 4年(わる数が2けた以上のわり算;分数 ほか)
  • 6 5年(小数のかけ算;小数のわり算 ほか)
  • 7 6年(分数のたし算・ひき算;分数のかけ算 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51849754
  • ISBN
    • 4185031084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    112p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
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