治療としての面接
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治療としての面接
金剛出版, 2001.3
- タイトル読み
-
チリョウ トシテノ メンセツ
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注記
参考文献: p202-203
内容説明・目次
内容説明
面接は、精神科臨床の独自の方法論である。精神療法の基本であるとともに、一般身体科の診察においても必ず行われる重要な治療的出会いである。本書は、その面接がいかに治療的意味を持つか、また時に用い方を誤ればいかに有害にはたらくかを、著者が自身の臨床経験をもとに書き下ろしたものである。
目次
- 第1部 面接とは—その意味(序論—面接とは何か;面接の意味と現象)
- 第2部 治療としての面接—その意味(面接がなぜ治療であるのか;治療者の役割とクライエント)
- 第3部 症例編—病態に応じて(精神分裂病;強迫神経症;うつ病 ほか)
「BOOKデータベース」 より