感性論-エステティックス : 開かれた経験の理論のために
著者
書誌事項
感性論-エステティックス : 開かれた経験の理論のために
昭和堂, 2001.4
- タイトル読み
-
カンセイロン エステティックス : ヒラカレタ ケイケン ノ リロン ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 全119件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
京都造形芸術大学通信教育教科書「美学概論」として執筆されたもの
文献表: 巻末pix-xiii
内容説明・目次
内容説明
「イメージ」とともに、人間の経験における「言語・記号」の役割、およびこの二つの世界の関係が本書全体を貫いている関心事だ。これを、経験を離れないかたちで問い続けること、しかもイメージと言語・記号との関係を、どちらかに一方的に荷担することなく、なるべく公平に考えること、このことに、そしてこのことだけに、本書は書かれたと言ってもいいかもしれない。
目次
- 第1章 イメージの力(イメージ世界の現実性(リアリティー);イメージの基本要素—それらの力の測定 ほか)
- 第2章 美の世界(美;崇高 ほか)
- 第3章 表現の世界(現代の“超越論的感性論”;「アーティスト・形而上学」)
- 第4章 表現プロセスの探求(表現技術の論理—ダイナミックな様式論のために;コンセプチュアル・アートとしての現代芸術 ほか)
「BOOKデータベース」 より