書誌事項

ゲノム解読がもたらす未来

金子隆一著

(新書y, 027)

洋泉社, 2001.3

タイトル読み

ゲノム カイドク ガ モタラス ミライ

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内容説明・目次

内容説明

遺伝子科学の歴史とゲノム解読計画をわかりやすく解説し、ポスト・ゲノム時代を展望する良質の入門書。

目次

  • 第1章 ヒトゲノム計画とは何か(ヒトゲノムついに解読完了;ゲノムの物理的実体とは?;ゲノムはどのようにして解読されたか ほか)
  • 第2章 遺伝子の発見(遺伝子という概念の誕生;染色体と遺伝子の関係;遺伝子の正体「DNA」発見史 ほか)
  • 第3章 ポスト・ゲノム時代の展望と問題(ゲノム研究はこれから何を目指すか;ゲノム情報の医療への応用;DNAチップをめぐる開発競争 ほか)
  • 第4章 生命科学はどこを目指すか(人間がゲノム情報に支配される時代の到来;ゲノム情報と人権問題;ヒト・クローンは本当に禁断の技術か? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51883901
  • ISBN
    • 4896915240
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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