建築構造力学
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Bibliographic Information
建築構造力学
(新しい建築工学, 4-5)
森北出版, 2001.5-2002.3
第2版
- 1
- 2
- Title Transcription
-
ケンチク コウゾウ リキガク
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Note
初版(森北出版, 1977.2-1979.5)の改訂
参考図書: 1: p198, 2: p255
Description and Table of Contents
- Volume
-
1 ISBN 9784627500426
Description
本書は、木構造・鋼構造および鉄筋コンクリート構造などの建築構造物を構造設計するときの力学的な基礎となる構造力学について、建築学を専攻する大学の学生および技術者向きの入門書または教科書・参考書として記述したものである。第2版では、力の単位としては絶対単位を使用するよう改め、従来使用してきたkgやtを、NやkNに変更した。
Table of Contents
- 構造力学
- 力
- 構造物
- 構造物の応力
- 静定ばり
- 静定ラーメン
- 静定トラス
- 静定アーチ
- 応力度とひずみ度
- 断面の性質
- 断面の応力度
- 部材の変形
- 部材の設計への応用
- Volume
-
2 ISBN 9784627500525
Description
本書では、基本的な事柄に基づいて、静定構造物と不静定構造物との力学的な差異および、不静定構造物の解法である応力法と変形法の関係について解説し、次に、ラーメン等の不静定構造物の具体的な解法であるたわみ角法、固定モーメント法およびその略算法等の原理とその応用、不規則ラーメンの解法について述べた。さらに、構造物の解法にコンピュータが用いられるようになったため、その基本であるマトリックス法について解説し、耐震設計の2次設計における構造物の安全性の確保のために必要な保有水平耐力の算定のために、構造物の塑性解析の理念と具体的な解析方法について言及した。改訂版では、図上での略算法である固定モーメント法やD値法はほとんど使われなくなったので大幅に減らし、また、不規則ラーメンの解法についても大幅に減らしてたわみ角法のなかに取り入れた。また、応用問題の力の単位としては絶対単位を使用するように改め、従来使用してきたkgやtonをNやkNに変更した。
Table of Contents
- 第14章 構造物の安定・不安定および静定・不静定
- 第15章 仕事に関する原理
- 第16章 静定構造物の変形
- 第17章 不静定構造物
- 第18章 たわみ角法
- 第19章 マトリックス法
- 第20章 塑性解析
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