米国における医療用医薬品価格戦略 : 日米の比較も含めて
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書誌事項
米国における医療用医薬品価格戦略 : 日米の比較も含めて
じほう, 2001.3
- タイトル別名
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Elements of pharmaceutical pricing
- タイトル読み
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ベイコク ニ オケル イリョウヨウ イヤクヒン カカク センリャク : ニチベイ ノ ヒカク モ フクメテ
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内容説明・目次
内容説明
本書の著者は、価格設定の実務および研究に携わっている。現在、鋭意検討がすすめられている今後の日本の薬価制度のあり方しだいでは、価格設定を避けては通ることのできないマーケティング業務になりうる。そう認識している医薬品マーケターにとっては、本書は大変示唆に富んだ内容となる。
目次
- 第1章 価格戦略「忘れられたP」
- 第2章 高まる医薬品価格設定の重要性
- 第3章 価格設定、政治の介入、価格評価の問題、価格原理の3P
- 第4章 価格設定の流れと専門用語
- 第5章 価格意思決定
- 第6章 医薬品の購入・処方・使用を決定する際の価格の役割
- 第7章 医薬品の価格設定についての調査プロセス
- 第8章 医療用医薬品の価値
- 第9章 医薬品の価格設定:次世紀の変化の中で
- 第10章 医療用医薬品における価格と競争の日米比較
「BOOKデータベース」 より