民法総則
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民法総則
(ホーンブック, . 民法 / 伊藤進編著||ミンポウ ; 1)
北樹出版, 2001.4
改訂版
- Other Title
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ホーンブック民法
- Title Transcription
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ミンポウ ソウソク
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Note
参考文献: p201
Description and Table of Contents
Description
本書は、民法総則の基本的部分を初学者にも理解できるように叙述するものである。今回は、民法に成年後見制度が規定されたことに関連して、人間の能力にかかわる部分が大幅に改正された。この改正は、人間の能力につき、(1)自己決定の尊重、(2)残存能力の活用、(3)ノーマライゼーションの理念に基づいて規定するもので、これまでの考え方と基本的に異なっている。そこで、このような基本的な改正に対応するために、改訂版を発刊することにした。
Table of Contents
- 第1章 民法とはどのような法律か
- 第2章 私的関係を処理する道具—私権
- 第3章 私法関係の主体となりうる人間
- 第4章 私法関係の主体となりうる組織体
- 第5章 私権の対象となりうる「物」
- 第6章 私権変動の原因となる法律行為
- 第7章 他人による法律行為
- 第8章 法律行為の効力
- 第9章 法律効果にかかわる条件と期限
- 第10章 期間の計算
- 第11章 時の経過による私権の変動
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