艶笑落語名演集
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書誌事項
艶笑落語名演集
(ちくま文庫, [こ-5-19]. 定本艶笑落語 / 小島貞二編||テイホン エンショウ ラクゴ ; 3)
筑摩書房, 2001.5
- タイトル読み
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エンショウ ラクゴ メイエンシュウ
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注記
「定本艶笑落語(全)」(立風書房,1987.7)を再編集し全3巻に分冊したもの
内容説明・目次
内容説明
「きいているご婦人が、アラと顔をあからめる程度でしょうね。居たたまれなくなって、席を立つなんざぁ、もういけません」(三遊亭円生)。古今亭志ん生、橘ノ円都といった大長老の口跡が聞こえてくるような、艶笑落語名演集。その顔ぶれ演題すべてがベストの決定版。話芸の中の“お色気”をぞんぶんに堪能していただきたい。
目次
- 鈴ふり(古今亭志ん生)
- 松茸(三遊亭円歌)
- 宿屋かか(橘ノ円都)
- 雑話 橘之助色ざんげ(土橋亭里う馬)
- 女護が島(島めぐり)(三遊亭百生)
- 有馬小便(桂小南)
- 目ぐすり(都家歌六)
- 宿屋ぼぼ(橘家円太郎)
- 蛙茶番(三遊亭金馬)
- 鼠の耳(林家染語楼)
- 妻投げ(古今亭甚語楼)
- 茶漬け間男(林家染丸)
- 姫かたり(古今亭志ん生)
- 下口(橘ノ円都)
- 紙入れ(古今亭志ん生)
- 人形の目(露乃五郎)
- 大神宮(初代 柳家小せん)
- 錦の袈裟(三遊亭金馬)
- 時計屋(林家染語楼)
- 吉田御殿(古今亭志ん好)
- にせ金(三代目 蝶花楼馬楽)
- まちがい(橘家円太郎)
- 尻餅(三笑亭可楽)
- 鬼門風呂(橘ノ円都)
「BOOKデータベース」 より