カインの印 : 殺しの哲学

書誌事項

カインの印 : 殺しの哲学

西村浩太郎著

ビワコ・エディション, 2001.3

タイトル別名

Le signe de CaÏn, la philosophie du meurtre

タイトル読み

カイン ノ シルシ : コロシ ノ テツガク

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注記

その他の標題は標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

人はなぜ人を殺すのか。自由だからである。この問題を正面きって扱った哲学書はかつて無かった。それを誰にでも判る平易な文章で、最近の異常な事件をも視野に入れて解説した必読の書。

目次

  • 第1章 人はなぜ人を殺すのか(殺しの自由;カインの兄弟殺し ほか)
  • 第2章 人は何のために殺すのか(自由の自己目的;三つの欲望 ほか)
  • 第3章 人はどのように殺すのか(見ないで殺す;犠牲の小羊と犠牲の狼 ほか)
  • 第4章 なぜ殺してはならないのか(多数者の自由;社会への復讐 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51912704
  • ISBN
    • 4990080904
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山
  • ページ数/冊数
    viii, 263p
  • 大きさ
    19cm
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