社会科の本質/目標・内容をどう構造化するか : 小・中連携の系統

著者

書誌事項

社会科の本質/目標・内容をどう構造化するか : 小・中連携の系統

北俊夫, 北埼玉地区社会科研究会著

(新しい社会科の研究開発, 9)

明治図書出版, 2001.2

タイトル別名

社会科の本質 : 目標内容をどう構造化するか : 小・中連携の系統

社会科の本質目標内容をどう構造化するか : 小中連携の系統

タイトル読み

シャカイカ ノ ホンシツ モクヒョウ ナイヨウ オ ドウ コウゾウカ スルカ : ショウ チュウ レンケイ ノ ケイトウ

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内容説明・目次

内容説明

小学校と中学校が共に交流連携を図っていくためには、次の三つのことが重要である。まず、異校種の学習指導要領と教科書を読む。次に、相互に授業を参観する。そして、共に授業をつくり、実践する。きわめて原則的な当たり前のことである。しかし、この当然のことが十分に行われていないところに、小・中連携の難しさと大切さがある。本書は、こうした「当たり前のことへのチャレンジ」の具体的な姿である。

目次

  • 1 社会科の小・中連携をどう考えるか
  • 2 小・中連携で、授業を変えよう!子どもを変えよう!
  • 3 地域学習における小・中学校の実践
  • 4 産業と国土の学習における小・中学校の実践
  • 5 歴史学習における小・中学校の実践
  • 6 政治に関する学習における小・中学校の実践
  • 7 国際理解に関する学習における小・中学校の実践
  • 8 巻末資料

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51958068
  • ISBN
    • 418463916X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    174p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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