定年後は心なごむ「レストラン」を始めよう
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定年後は心なごむ「レストラン」を始めよう
亜紀書房, 2001.4
- タイトル読み
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テイネンゴ ワ ココロ ナゴム レストラン オ ハジメヨウ
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内容説明・目次
内容説明
障害を持つ息子との約束、それは障害者でも入れるレストランをつくることだった。武蔵野方式と呼ばれる先端的高齢者福祉を推し進めた名物部長は、アマチュアコックとして、家庭で職場で料理の腕を振るってきた。定年を機に退職金と年金を注ぎ込み、客席48席のレストランを開店したのは、若くして亡くなった子息の遺志を実現するためだ。赤字続きの店を5年目にしてようやく浮上させた「汗と涙」の奮闘記。
目次
- 1章 第2の人生、挑戦的に生きよう(自分の人生のいいところを見つける;「挑戦なし」では毎日が退屈 ほか)
- 2章 私の見習い期間—ふだんから技を磨くと強い(仕事はケースワーカー;福祉の先鞭をつける仕事 ほか)
- 3章 レストランえりか開業物語(一流レストラン並みの設備;立地条件と営業の関係 ほか)
- 4章 苦闘を重ね右肩上がりへ(苦戦、続く;えりか弁当で挑戦!(2年目) ほか)
- 5章 レストランえりかの人気レシピ(昆布にこだわり、鰹節をどっさり;食物繊維をたっぷりと ほか)
「BOOKデータベース」 より