「資料」激動期・終焉期のドイツ民主共和国 (DDR) 労働法

書誌事項

「資料」激動期・終焉期のドイツ民主共和国 (DDR) 労働法

宮崎鎮雄, 大橋範雄著

(愛知大学国研叢書, 第2期第6冊)

創土社, 2001.5

タイトル別名

激動・終焉期のドイツ民主共和国 (DDR) 労働法

タイトル読み

シリョウ ゲキドウキ シュウエンキ ノ ドイツ ミンシュ キョウワコク DDR ロウドウ ホウ

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内容説明・目次

内容説明

かつて東ドイツの労働関係法規は、労働者の働く権利、雇用の機会の確保という点では世界で最も先進的であった。それらの法規がベルリンの壁の崩壊とともに、変容・消滅する過程を考察する。

目次

  • 第1章 ドイツ民主共和国(DDR)労働法典(AGB)(覚書;1977年法と1990年改正補足法—条文対比)
  • 第2章 ドイツ民主共和国雇用促進法(覚書;1990年法条文)
  • 第3章 DDR最後の一年滞在記(遠い国DDR—「国際電話」事情;巨大デモ、そして「壁」の解放;1990年初頭のブランデンブルグ門;DDR初の(そして最後になった)人民議会自由選挙;ドイツ分割後、初の東西ベルリン統一メーデー ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51991642
  • ISBN
    • 4789300145
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    425p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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