マジノ線物語 : フランス興亡100年

書誌事項

マジノ線物語 : フランス興亡100年

栗栖弘臣著

K&Kプレス, 2001.4

タイトル別名

マジノ線物語 : フランス興亡一〇〇年

タイトル読み

マジノセン モノガタリ : フランス コウボウ 100ネン

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注記

参照文献: p531-539

内容説明・目次

内容説明

かつて有名だったフランスのマジノ要塞線は、ドイツ軍の急襲によって脆くも崩れ去った。その後「マジノ線」という言葉は「無用の長物」の代名詞の如く使われる。本書は、フランス軍ともあろうものが何故そのような過ちを犯したのかを探究したものである。

目次

  • 普仏戦争の経緯
  • 普仏戦争の反省と再軍備
  • 戦争への態勢作り
  • 第一次大戦の教訓
  • 第一次大戦後の困難と回復
  • ラインランドを失ったフランスとマジノ要塞線
  • 欧州の暗雲
  • 第二次大戦—開戦後からフランス国境戦闘まで
  • フランス緒戦の敗退と誘因
  • マジノ線
  • 敗戦よりフランス軍再建へ
  • 現実的な国防政策
  • 社会党政権の国防政策
  • シラク政権時代の変貌

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52001360
  • ISBN
    • 9784906674206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    541p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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