臨死 (ラ・トラヴェルセ)
著者
書誌事項
臨死 (ラ・トラヴェルセ)
河出書房新社, 2001.3
- タイトル別名
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La traversée
臨死
- タイトル読み
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ラ トラヴェルセ
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注記
La traversée.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
フランス現代文学界の第一人者が、死との遭遇という稀有な実体験を自己の全人生との関連でとらえ直し、万人の心を打ってベストセラーとなった傑作、待望の邦訳。
目次
- プロローグ(訪問者たち;理性はいつでも正しくはない ほか)
- 第1部 臨死体験(レア;これは小説ではない ほか)
- 第2部 第三の力(ほかの人たちの立場になってみることは非常に困難だ;第四の教訓 ほか)
- 第3部 二度生まれる(何も書かれていない羊皮紙;相対化することを知る ほか)
- 第4部 六月の朝と夜(何もかもがたいしたことではない;病院を受け入れ、拒む ほか)
- 結論(カレンについてのもっともな仮説;生命は言葉ではない ほか)
「BOOKデータベース」 より