文壇挽歌物語
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文壇挽歌物語
筑摩書房, 2001.5
- タイトル読み
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ブンダン バンカ モノガタリ
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注記
参考資料: p482-485
内容説明・目次
内容説明
作家とは何か、作家生活とはいかなるものか、彼らは作家としていかに生きたか。前著二作で好評を博した著者が“文士の時代の終焉”を描く“文壇三部作”最終篇。
目次
- 和田芳恵の芸術院賞
- 外村繁が「筏」を上梓する
- 石原慎太郎の「太陽の季節」、慎ちゃん!こっち向いてェ
- 佐藤春夫と舟橋聖一の“太陽族”論争
- 深沢七郎の「楢山節考」、楢山祭りが三度来りゃよ
- 今東光の復活
- 司馬遼太郎と「近代説話」
- 「池島信平君を励ます会」
- 田宮虎彦の悲傷
- 徳永直「草いきれ」と壺井栄の怒り〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より