書誌事項

電気・電子工学実習

南谷晴之著

(臨床工学シリーズ, 20)

コロナ社, 2001.6

タイトル別名

Experimental practices on electrical and electronic engineering

電気電子工学実習

タイトル読み

デンキ ・ デンシ コウガク ジッシュウ

大学図書館所蔵 件 / 101

注記

参考文献: p[162]

内容説明・目次

内容説明

本書は臨床工学技士教育のための教科書、その中でも特に重要な電気・電子工学実習を行う際に使用する実習指導書として書かれたものである。第1部で実習に関する基礎事項として、実習の目的、実習を行う際の注意事項、データのまとめ方、グラフの書き方、報告書の作成法、単位系の取扱い、測定誤差と精度の取扱いなどを説明し、第2部では、実習テーマと内容を各章ごとに詳細に説明する。

目次

  • 第1部 実習に関する基礎事項(実習法の概要;基礎知識)
  • 第2部 電気・電子工学実習(電流、電圧、抵抗の測定;ホイートストンブリッジによる抵抗とセンサ特性の測定;オシロスコープの使い方と電気信号の観測;RC回路の過渡応答と微分・積分特性の測定;RLC回路の共振現象と直列共振特性の測定 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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