真空管の伝説
著者
書誌事項
真空管の伝説
(ちくまプリマーブックス, 145)
筑摩書房, 2001.5
- タイトル別名
-
Historic tubes and valves
- タイトル読み
-
シンクウカン ノ デンセツ
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
電話やラジオ放送の発達には真空管が欠かせなかった。トランジスタやICの登場で姿を消しかけたものの、熱心なマニアによって復活しつつある。小型で高性能、そして愛らしい形。真空管の黄金時代はどんなエピソードで彩られているのか。真空管の魅力をあますところなく伝える、愛情あふれる一冊。
目次
- 真空管の構造
- ラジオ放送はじまる
- 君は真空管を知らないか
- 電池式だった昔のラジオ
- 戦争と非常時型ラジオ
- 海軍の無線好き、陸軍の電波嫌い
- アンテナとアースの話
- 日本陸軍の無線嫌い
- 方向探知の話
- スパイの通信機は安ラジオだった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より