十津川警部愛と死の伝説
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十津川警部愛と死の伝説
(講談社ノベルス)
講談社, 2000.11
- 上
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- タイトル読み
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トツガワ ケイブ アイ ト シ ノ デンセツ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784061821583
内容説明
能登・モーゼの墓、青森・キリストの墓、四国の剣山、そして北アルプス…。これらはみな竹内文献に基づく日本の聖地である。この文書を崇拝し、日本版ノアの箱舟である“天の浮舟”伝説を信じる会社社長・長谷川と、美人秘書・ゆう子。そして、聖地を訪ね歩く二人の後には、必ず若い女性の惨殺死体が…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784061821590
内容説明
聖地で連続して発見された、若い女性四人の惨殺死体。身元を解き明かす鍵は、ある“愛の館”にあった。しかし誰が?何のために?日本版ピラミッドとされる長野・皆神山の発掘計画を押し進める長谷川社長と秘書・ゆう子の前には、ついに五人目の死体が…。大長編完結編。この結末は誰にも予想できない。
「BOOKデータベース」 より